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多層膜フィルターオプティカルカラードガラス

  • 多層膜フィルター
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多層膜フィルター 多層膜フィルター

金属酸化物等の誘電体のうちで透明性の良い物質は、光学薄膜の材料として広く用いられています。誘電体多層膜とは、屈折率の異なる2つ以上の薄膜を積層したものであり、様々な光学特性を得ることができます。当社では「真空蒸着法」により成膜します。

基板ガラスには弊社製品の吸収フィルター(ITY430,ISK150等)を使用することも可能です。基板ガラスに吸収フィルター使用時とB270等の一般的な基板ガラス使用時とを比較した場合、吸収フィルター使用時の方が膜層数を抑えた状態で御希望の透過特性が得られ易くなります。また、膜層数が減ることで角度特性も改善されますので、ご使用用途に適した光学フィルターをご提供出来ます。

【製品例1】 基板にITY430を使用した時のシャープカットフィルターのシミュレーション結果です。
ITY430自身の持つ紫外線吸収機能(420nm付近より短波長側の紫外光を遮断)と多層膜で、より長波長側の半値特性を持ったシャープカットフィルターを作成出来ます。
【製品例2】 基板にISK150を使用した時の赤外線シャープカットフィルターのシミュレーション結果です。
ISK150自身の持つ赤外線吸収機能(1000nm付近より長波長側の赤外光を遮断)と多層膜で、急峻にカットする赤外線シャープカットフィルターを作成出来ます。